クラタの電脳云々

広義バーチャル、インターネット、美味しい生魚などに興味があります

日記20-09-30

連日バカ寒いので毛布を出したら寝覚めが良かった。暖かいのはいいこと。例によって四時起きだがうっかり二度寝し五時起き。せっかく遠出するからとちょっと着るのに時間がかかる服を選んだら電車を逃す。まあそういうこともある。

 

平日の朝なのに無駄に忙しい。客も俺も誰も悪くないけど見事に間が悪く常に仕事に追われる。やるべきことが終わらないがそもそも時給に含まれる労働だとも思わないので知ったことではない。

 

交代の時間になっても同僚が来ない。ギリギリで出勤してきたので「貴女が来なければ危うく買った映画のチケットを不意にするところだった」と口を滑らせてしまう。「なんの映画だ」と問われ「サスペンスだ」とお茶を濁したが二言目には「実写のか?」と聞いてくるので止む無く「Vtuber」という単語を出さざるを得なくなる。これを読んでいる君は「実写のか?」などと聞かれなくてよい人生を歩むべきだ。

 

店を出る際、着るのに時間がかかる服を着ていることに対して何か言いたげな顔をされたがスルーされた。前回当該の服を着ていたときにどこにいくのかと尋ねたら「ビッグサイトだ」と返ってきたことを思い出せたのかもしれない。

 

空腹に気づかずに電車に乗ってしまった。最近「食事」という概念をよく失念してしまう。せっかくだから贔屓にしているメイド喫茶に向かう。贔屓にしている筈なのに何度行っても道順を忘れてしまう。幸運にも空席があったのでクラシカルメイドをキメる。新人さんが初々しく可愛い。

 

ハヤシライス、美味。紅茶はプティポアンのバレリーナ。ベリーとジャスミンとクコの実のフレーバーティー。洒落ているが上品な香り。蜂蜜がよく合う、美味。(フレーバーティーを飲む度に私の脳内のインターネットが「フレーバーティーは邪道、真の紅茶通ならアッサムを飲むべき」とざわつく。)(今気づいたが、私は悪意のことをインターネットと呼んでいるようだ。)ケーキの名前は忘れた。聞いたことのない片仮名のケーキだった。クリームとリンゴが薄いパイ生地みたいなのとゼラチン質のもので挟まれていた、甘くて美味かった。

 

会計に思ったより時間がかかり、上映時間ギリギリにシアターに滑り込む。幸い本編には間に合ったが夜子・バーバンク氏のコマーシャルを見逃してしまった。またの機会に。

 

「白爪草」鑑賞。電脳少女シロ氏主演の「ワンシチュエーションサスペンス」。シロ氏を見るのは2年ほど前の遠巻きに眺めていた時以来だったが「バーチャル(この場合、VR技術のことを指す)」に関心があるので足を運んだ。サスペンスのネタバレをする訳にはいかないので曖昧な感想でお茶を濁す。可能性を感じる映像表現とシロ氏の怪演が素晴らしい。お茶を濁した。

 

せっかくなのでアニメイトに立ち寄る。香ばしいオタクがすし詰めになっていた。昔より香ばしさが増したような気がするが多分昔から香ばしかったのだろう。私とて未だ香ばしい。多分一生。

 

せっかくなので同人誌ショップにも行く。久方ぶりの来訪。最近はイベントと通販ばかり利用している。大きく様変わりしている気もするし何も変わっていない気もする。とらのあな池袋店の7階と6階の間の階段から足を滑らせての転落死がこの世界で最も惨めな死に方。

 

推しの配信を見なければならないので帰宅。BGMはHIMEHINA。道中脳味噌から直接文章を出力。やはり多少心に波風が立っているときのほうが筆が進む。日記なんて書けないぐらいが健康的。推敲する優しさが湧かない。ゲリラ雑談枠の様なもの。ゲリラ雑談枠を見たことはない。疲れた。推しの勝利を見届けられずに寝落ちする予感。それはそれで。