クラタの電脳云々

広義バーチャル、インターネット、美味しい生魚などに興味があります

#Vtuberはじまりませんでした

バーチャルっていいよね。と思ったので、拙くはあるが美少女肉襦袢を錬成した。結構着心地がいい。

クリエイティブっていいよね。と常日頃から思っているので、いっちょ自己紹介動画の一つでも錬成しようと思った。これがまあ上手くいかない。

さて、こっからどないしよか。

 

なぜバーチャルなのか、みたいな話

いろいろと見方はあるだろうが、ひとまずこの文の中では「イカした架空キャラクターの皮かぶって喋ったり書いたり描いたり寝たり起きたりするやつ」をまとめて「バーチャル」と呼ぶ。めんどいから。

 

で、なんでまたわざわざバーチャルなんてやるんじゃ、という話である。

今現在この世界には大量にVtuberなるものが存在している。かつての読者モデルと同じぐらいいる。彼らが活動方法として「バーチャル」を選択している理由はいろいろとあるだろう。なりたい自分になりたい。未だ黎明期にあるコンテンツに活気を与えたい。「ふつう」にやっても他人の目に留まらない。しかしまあこんなのは特別不自由も満足もしていない一般享受する側のオタクにはあまり関係のない話である。では何故か。

 めちゃくちゃ雑に説明すると、マウントを取りたい。

別に何も考えずに食っちゃ寝してるきっしょいオタクくんに対して、「お前が時間を浪費している間に俺は美少女になったが?」みたいなマウントを取りたいわけではない。そんなひっくい山に俺を登らせるな。

 いいか、いくらVtuberが大量に存在しているとはいえ、未だ業界は絶賛発展途中である。読者モデル並みだったその数はネズミ算式に膨れ上がり、やがて地球はVの炎に包まれる。間違いなく、「一億総バーチャル」の時代が来る。「わざわざ」なんて枕をつけることが馬鹿馬鹿しくなるほどバーチャルを選ぶことが普通になる。「せっかくバーチャルなのにやってることは普通ですねw」みたいな言説はもはやナンセンスだ。お前もせっかくのインターネットでしょうもないツイートをするのをやめろ。そんな身にならない議論よりもやるべきことがあるだろう。そう、

 

 

 

 

 

早めに波に乗っといて古参面した~~~~~い

 

Twitterで神絵師のプロフィールにとんだら「2007年からTwitterを利用しています」って書いてあって「オッ」ってなるやつやりた~~~~い

いや古参ぶるにはもう遅くね?と思ったそこの君。2,3年の遅れは10年後には誤差みたいなもんだ。これは超長期的な投資なのだ。私がマウントを取る相手はただのきっしょいオタクくんではない。10年間食っちゃ寝を続けまるまると太った質のいいオタクくんなのだ。

「お前が10年を空虚に浪費している間に俺はずっと美少女をやっていたが?」

私の放った美少女グーパンチがオタクくんのでっぷりと膨らんだ腹にめり込む。よろめくオタクくん。体勢を整える間もなく美少女サマーソルトがその四重ぐらいの顎を抉る。倒れ伏したオタクくんを見下げ、勝ち誇った顔で私は言うのだ。

「お前が10年を空虚に浪費している間に、俺はずっと美少女をやっていたが?」

オタクくんは微動だにしない。

「お前が10年経って、新しいコンテンツにハマる体力もない『オタクに理解のある一般人』に成り下がっている間にも、俺は美少女をやっているが?」

オタクくんの返事はない。

「なんとか言えよ!俺は美少女だぞ!」

激高した私の踵がオタクくんの顔面にめり込む、はずだった。美少女御御足は空を切り、地面に激しく打ち付けられる。オタクくんの姿はそこにはなかった。オタクくんはもういない。10年の間に、オタクくんはオタクであることと引き換えにささやかだが確かな幸せを手にしていた。変わらずに美少女であり続けていたのは私だけだ。

私は孤独だ。

感じるはずのない寒気が、私の電脳の頬を撫ぜる。

オタクくんを呼ぶか細い恋声が、だだ広い仮想空間に霧散していった。

 

 

 

なんですかこれ。打ってたらなんか手の甲から血も出てきた。おかしい。バーチャルなのに出血が止まらん。助けて。本当につらいし思ったより長くなってきたから一旦ここで切り上げる。次は「結局なんで文章書くことにしたんですかの話」か「ブログ閉鎖のお知らせ」のいずれかになると思います。おやすみなさい。